2026年5月17日、登山メシを作りに神奈川県の大山に行ってきた。

この週末は仕事でかなりバタバタしていた。あれやこれや次から次へと舞い込んでくる業務と、会社の飲み会が合間ってなんだか心がザワザワしていた。
そんなことがあり、心身をリフレッシュするために久しぶりに大山に行くことにした。今回も始発電車に乗り込み、秦野駅からヤビツ峠行きのバスに乗った。相変わらずヤビツ峠行きのバス停にはかなり人が並んでいて、臨時便でなんとか乗れたくらいだった。そしてヤビツ峠についてからは前回登った塔ノ岳ではなく、大山登山口へ向かった。

今回は鯖サンドをつくるための材料や備品を持っているので、普段より重たいザックを担いで登っていく。
久しぶりにトレランではなく登山。ザックの重さを腰ベルトで調節しているものの重さと湿度の高さで早々に汗ばんできた。
そういえば大山に登るのは約10年振りくらいだった。あの頃は登山をしたことがなくて、ヒィヒィ言いながらなんとか登り切った記憶がある。
登山が趣味になるなんて夢にも思っていなかったけれど、今こうして週末登山を当たり前のようにしているのだから面白い。
もしかしたら次の10年後は海外で生活してたりなんてことも無きにしも非ずなのかもしれない。笑
と、まぁそんなことをぼんやり考えながら登っていく。にしても木漏れ日が暖かくて気持ちが良かった。
たまにすれ違う人と挨拶を交わしながら木製の階段を一歩ずつ上がっていく。
この頃にはかなり汗をかいていてザックを少し浮かせて背中に風を通す。
日陰は少しひんやりして、まだまだ夏の感じはしないけれど、
日向に出ると温かくなった木製の登山道がどことなく香ばしく、なんだか夏の匂いを感じた。
そんなこんなで歩いているとふいに富士山が見えた。雲ひとつかかっていない富士山はなかなかお目にかからないので、しばらく立ち止まって眺めた。富士山は何度も見ているし登っているけれど、毎回感動する。

そしてあっという間に山頂にある鳥居に到着した。
比較的、時間が早かったからか山頂のテーブルベンチに空きがあったのでザックをおろし、持ってきた食材を出す。
そしてホットサンドメーカーの上に食パンを置き、食材をサンドしていく。とろけるチーズがすでに溶けていたけれど、なんとか具材の上に乗せ、いざ…バーナータイム!
5分ほどで両面がいい感じに焼けた。

言わずもな最高に美味しかった。気がつけば目の前から熱々のホットサンドが消えていた。食後はおやつを持参していたのでその中からフルーツの森をチョイス。
スタバのコーヒー缶を飲みながらたまにフルーツの森をつまむ。そしてしばしの読書タイム。
山の中で美味しいものを堪能し、ゆっくりと読書する。かなりリフレッシュされた瞬間だった。
下山は鶴巻温泉駅まで山の中をひたすら歩いた。
山頂に向かう人とはたくさんすれ違ったけれど、降りる人は比較的少なく、もしかしたらみんなロープウェイを使うのかもしれないなと思った。
そして大山神社まで戻ってきた。
ここから鶴巻温泉駅までの山道はほとんど登山客がいなかった。おそらくマイナールートだったのだと思う。たまにトレランの人や外国人とすれ違ったけれど、山頂や神社と打って変わってかなり静寂だった。(外国人はどうやってルートを把握しているのだろうか…)
そんなこんなで歩き続け、無事に鶴巻温泉駅の日帰り温泉に到着。ひとっ風呂を浴びて帰路に着いたのであった。
それでは、また。