『日常を綴る』

わたしの日常へようこそ!笑

いざ、上海へ!(ただの乗り継ぎ)

ということで(どういうことで…?)無事に(遅延してるし無事ではない?)機内に乗り込みまして、いざ出発です。上海行きは窓側をチョイスしてみました。

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さて、事前の下調べによるとどうやら遅延することで有名な中国東方航空でしたが、今回はじめて利用してみて…案の定しっかり3時間の遅延。笑

やっぱり遅延するんだな…なんて思いながらも、今回は乗り継ぎ時間にかなり余裕があったので全く問題ない。(帰りはかなり心配だが。笑)そういえば、遅延確定した時に以下案内が掲示されていたんだけど、乗り継げなかった人は他の便に振り替えてくれるのだろうか?口コミによるとしてれそうな感じだった。

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と、まぁそんな感じで、遅延話はこのくらいにしておいて、機内の感じはというとまず座席は、

159㎝のわたしとしては広くもなく狭くもなく普通な感じ。後ろの席の人は身長が高いからか膝が私の座席にぶつかっているようなので、おそらく縦にも横にも大きめの人には狭いんじゃないかな?といった印象。にしても、いい感じにわたしの背中を圧迫してくれている…。笑

まぁ約3時間くらいのフライトなので我慢します。接客はというと中国の飛行機ということで、CAさんは皆、中国語。一旦、中国語で話しかけられるけれど、中国人じゃないなと気づかれると英語に切り替えてくれる。と、まぁそんな感じの機内でたまに積乱雲で揺れながら電子書籍を読んで過ごした。

そして離陸後1時間くらいしてCAさんがドリンク&食事を運んできた。食事は選択制ではなくてチキンオンリーのようで、食べるか食べないかだけ聞かれた。せっかくなのでいただくことにして、ドリンクは自前の水があったのでお断りした。ちなみにドリンクはジュースやお茶、ビールなどがあった。

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食事はというと、口コミではあまり良い評価ではなかったものの、実際に食べてみると「え、普通に美味しいじゃん。」という感じだった。(わたしの味覚レベルは不明)チキンは鶏胸肉で柔らかかったし、その下のお米はチャーハンになっていて味もそんなに濃くないし、脂っこくなくて食べやすかった。ちなみに、そのほかはピーナッツと大福とフルーツだった。やはり、口コミだけじゃなくて実際に自分が食べてみて、経験してみてどうなのかっていうのが大切だなと実感したのであった。

そしてあっという間に上海に到着。ここからは簡単に中国東方航空の乗り継ぎ方法について紹介。

まず、機内から降りて黄色の『transfer』という標識に沿って進んでいく。

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定期的に案内表示があるので見失うことはなさそうだった。機内降りてから、思いのほかこの直線が長かった。

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心折れかけながら歩ききったら、次は右に曲がってエスカレーターを降りる。

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エスカレーターを降りるとチェックインカウンターのようなところがあるので顔写真を撮影。特にパスポートや航空券等要らなかった。(ピースでもしとけばよかったかな?)

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この謎の記念撮影を終えた後は地下鉄に乗ってターミナルを移動するのでエスカレーターを降りる。(分からなくても近くにスタッフがいるので教えてくれる)

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エスカレーターを降りるとすぐに乗り場。

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定期的に電車がくるようだった。ちょうど停車していた電車に乗り込みターミナルを移動する。乗車時間は2〜3分くらいだった。降車したらエスカレーターで上に上がる。すると黄色い案内表示が見えるのでその通りに進む。

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左手に進むと乗り継ぎ用の別のゲートがででくる。

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そして近くのスタッフに航空券を見せると肩に派手なシールを貼られ、進めと言われる。(じかに肌に貼られてる人もいた笑)

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先に進むと謎の扉がある。近くにスタッフがいたので航空券を見せたら開けてくれた。(この時、周りに誰もいなくて一瞬やばい所に連れて行かれるかと思った。笑)

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謎の扉の先でゲートがある。近くにいたスタッフにパスポート(航空券だったかも)をスキャンするよう指示される。ゲート通過後は右手にエスカレーターがあるので上がる。すると荷物検査。

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チェックを終えると無事に免税エリアに入るので、あとは自分の搭乗ゲートを近くの電光掲示板で確認して待機。

ちなみに、上海の空港といえば天井のデザインが有名なのでパシャリしておいた。 搭乗ゲートエリアが一直線なので確かにすごく迫力があった。

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ちなみにWi-Fiはというと、一応あるもののほぼ使えなかった。

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接続方法としては、パスポートをスキャンすると機械の画面上にアカウントとパスワードが表示される。

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携帯で空港のWi-Fiを選択すると以下画面に飛ぶので先ほどのアカウントとパスワードを入力。

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基本的にはこれで接続完了。ただ、結果としてほぼほぼ何もネットは使えなかった。なので、トランジットが長い人は暇を持て余さないように準備しておいた方が良いと思う。

ちなみにわたしはというと5時間くらい時間があったので電子書籍を読んだり映画を見たり。そして、無料のウォーターサーバーがあったので…ひたすら水を飲んで過ごしました。笑

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30歳を前にして夜中の空港で水を飲んで腹を満たす。虚しいような…という感じで1人で笑った。

夜の空港はたまにちびっこのキャッキャしてる声が聞こえていたものの割と静かだった。SNSなども見られないので、特にすることもなくボーッとしたりしていた。

こういうボーッとする時間、そういえば久しぶりだなと思った。社会人になってからは、いつも時間に追われていたので何もしない(もはや、何もできなかっただけど)時間に少しタジタジしたのはここだけの話。

と、まぁそんな感じでタジタジしながら上海の夜を過ごしたのであった。この後は少し遅れたものの、ほぼ定刻通りに飛行機が離陸し約12時間のフライトが始まったのであった。

この続きは次回のブログで綴ります。それでは、また。

 

 

 

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